粋ラボで開催するイベントやお知らせを発信します。
シリーズ「正しい季節の過ごし方」〜はじめての東洋医学〜
【土用編】です。
今年の土用の丑の日は7月29日。
丑の日といえば「うなぎ」を食べればいいと思っていませんでしたか?
夏バテで胃腸が弱ってきた身体に取入れるのは本当にうなぎで良いのだろうかと、ここ数年感じていました。
季節を正しく過ごす事によって、次の季節(今回であれば秋です)の身体の調子が違うらしいのです。
とっても気になる!!
春先になるとくしゃみがでる、涙がでる、眠くなる。
夏になると身体が熱っぽくて仕事にならない。
秋になると食べ過ぎちゃう!
みたいなことも実は、季節の過ごし方。
理由は自分自身が作っていたんです(やっぱり・・・!)
自分の心と身体の基準を知って、楽しく生活に取り入れるマクロビオティックと東洋医学。
東洋医学の季節の養生法を知り、自分自身の体質にあった生活を送ることで凝り固まらないマクロビオティックの考え方を札幌の円山で鍼灸院「風の音治療院」の院長先生がお伝えします。
知っているようで意外と知らない、「四季にあった過ごし方」、「自分自身の身体にあった過ごし方」。
良いと言われている方法を試してみても、なんかしっくり来ないんだよね〜という方にはぜひ知ってもらいたい内容。
習慣や思考そのものを変える方法と考え方のコツは「正しく理解」すること。
本やインターネットからの一方向の情報ではなく、座学で双方向に学ぶことで納得のいく知識を身につけましょう♪
今回は、土用なので、うなぎの蒲焼き風のお料理が登場予定です。
7月22日(火)
午前の部:10時〜12時半
午後の部:19時〜21時半
各部ともに食事付き
受講料:4,000円
申込:問合せフォームよりお申し込み下さい。
お名前、希望の部、ご連絡先を明記の上お申込ください。
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講師:安部 雅道 氏(鍼灸師 風の音治療院 院長)
東京都練馬区出身 日本健康医療専門学校 鍼灸学科 卒業 人の身体の奥深さにひかれ雑誌の製作会社を退職して鍼灸師の道に入る。 東京の治療院勤務で外反母趾、ゆがみの矯正など西洋医学的な治療法を学ぶ。 東洋医学の経絡治療を学ぶため札幌に転居。 治療院勤務を経て、東洋医学と西洋医学と食事療法を合わせた 統合治療をするため2008年に開業。 将来の目標は、治療院と自給自足の田舎暮らしが出来る養生園をつくること。
●風の音治療院のFBページ●
https://www.facebook.com/kazenone.sapporo
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